rsh設定


今回の並列クラスタで通信方法に使用するのは、「rsh」です。
もちろん、「ssh」の利用も可能です。
)上記の通信設定は「mpich」をインストールする際に設定してください。

ここで使用する「rsh」は「rsh-server」を利用します。
「krb」の「rsh」は利用しないので削除します。(任意)

以下の作業は全マシンで行ってください。(ここでは、管理サーバを例にします。)

(1)「krb5-workstation」がインストールされているか確認する。
[root@kanri ~]# rpm -qa | grep "krb5"
pam_krb5-2.2.14-10
krb5-workstation-1.6.1-36.el5_4.1
krb5-libs-1.6.1-36.el5_4.1

(2)「krb5-workstation」を削除します。
[root@kanri ~]# yum -y remove krb5-workstation

(3)「rsh-server」をインストールする。
[root@kanri ~]# yum -y install rsh-server

(4)「rsh」を有効にする。
[root@kanri ~]# chkconfig rsh on
[root@kanri ~]# chkconfig xinetd on
[root@kanri ~]# /etc/rc.d/init.d/xinetd start
xinetd を起動中:                                           [  OK  ]

(5)「rsh」の設定を行う。
・「hosts.equiv」ファイルを作成します。
・この「hosts.equiv」で、「rsh」接続の許可するホスト名を設定します。
[root@kanri ~]# vi /etc/hosts.equiv
----以下を追加----
localhost
kanri
node1
node2

(6)一般ユーザーが「rsh」でコマンドを実行できるか確認する。
[mpi@kanri ~]$ rsh localhost -l mpi "ls -a"
.
..
.bash_history
.bash_logout
.bash_profile
.bashrc

[mpi@kanri ~]$ rsh node1 -l mpi "ls -a"
.
..
.bash_history
.bash_logout
.bash_profile
.bashrc

無事にコマンドが実行できれば設定は完了です。
念のために、他の計算ノードでも試して見ましょう。

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