Windowsのsysprep後にAdministratorを有効化してみました。


 

(1)説明

Windows7でAdministratorを有効後にsysprepを実行すると、Administratorの設定は初期化(無効化)されてしまいます。
Windows システム イメージ マネージャーを利用すれば、sysprepのファイルを作成でき、sysprep後にAdministratorを有効化できるっぽいのですが、インストールしなくちゃいけないし、操作も覚えないといけなく・・・。
そんな時間がなかったので、手っ取り早くやれる方法が無いか調べたところWindowsの設定後に以下のディレクトリにスクリプトを保存しておけば実行されると言う情報がありました。

・ディレクトリ
C:\Windows\Setup\Scripts

ここにAdministratorユーザーを有効化するスクリプトを保存してsysprepを実行します。
 

(2)Administrator有効化スクリプト作成

2-1. ディレクトリの作成

C:\Users\Administrator\Desktop>mkdir C:\Windows\Setup\Scripts

 

2-2. スクリプト作成

C:\Users\Administrator\Desktop>notepad C:\Windows\Setup\Scripts\SetupComplete.cmd

 

2-3. スクリプトソース

net user administrator /ACTIVE:YES
net user administrator "パスワード"
del /F %0 2>nul

上記ソースを張り付けて保存する。

・スクリプト説明

行数説明
1Administratorユーザーを有効化
2Administratorユーザーのパスワードを設定
3実行したスクリプトの削除(パスワードが書かれているため削除する)

 

(3)sysprepを実行して動作を確認

sysprep後に問題無くAdministratorユーザーが有効化されていることを確認する。
 

参考文献

1. Administrator有効化方法情報元(英語)


5月 20, 2013 at 11:16 pm by 黒ぶちメガネ
Category: VMware, Windows