VMware vCenter Converter Standaloneを使ってみました。

■VMware vCenter Converter Standalone
http://www.vmware.com/jp/products/converter/overview.html

■説明
今回、VMware vCenter Converter Standaloneを使うきっかけになったのが「Web Security Dojo」を使ってみたかったからです。
# 「Dojo」って多分「道場」の事だと思われる。

「Web Security Dojo」は、Webセキュリティを学ぶための環境が整えられています。
最近、WAF関連に携わる事になってきたためWebセキュリティをお勉強しておこうと思ったわけです。

「Web Security Dojo」は、VMware Playerで再生できる形式のフォーマットで公開されています。
※OSは、Ubuntuがベースになっています。

ただ、俺はクライアントマシンにVMware Playerを入れるのが嫌だったので既存であるESXiに保存してイベントリへ追加したかったのですが、そのまま持っていって起動するとエラーが発生してしまいます。

そこで、VMware vCenter Converter Standaloneを使ってESXi用に変換し無事にESXiで起動できるようにしてみました。

■使用OS
Windows 7 64bit

■VMware ESXi
バージョン 4.1.0

■前提条件
・VMware vCenter Converter Standaloneはインストール済みのこと
・Web Security DojoのVMware Playerバージョンをダウンロード済みのこと

■注意事項
日本語名のアカウントでWindowsにログインしている状態で、VMware_vCenter_ConverterStand
aloneを起動しようとすると以下のエラーが発生します。

・エラー
VMware vCenter Converter Standalone サーバに対して現在のユーザーになりすますことができませんでした。

・対処
日本語名のアカウントではなく、英語のアカウント(ローマ字とか)でログインしてください。(又は作ってください)

(1)VMwarev_Center_Converter_Standalone

マシンの変換】をクリックする。

(2)変換


ソースのタイプを選択】で【VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン】を選択し、【仮想マシンファイル(V)】で【Web Security Dojo v1.1vmx】を参照から選択し【次へ(N)】をクリックする。

(3)ターゲットシステム


ターゲットのタイプを選択(T)】で【VMware Infrastructure 仮想マシン】を選択し【VMware Infrastructure サーバの詳細】にESXiの情報を入力し【次へ(N)】をクリックする。

この時に、セキュリティ警告が出ますが無視しましょう:)

(4)ターゲット仮想マシン


名前】には仮想マシンの名前を入れて【次へ(N)】をクリックする。
※ここで設定する名前はESXi上で識別するためのもの

(4)ターゲットの場所


情報確認後、【次へ(N)】をクリックする。

(5)オプション


特に問題が無ければ【次へ(N)】をクリックする。

(6)サマリ


特に問題が無ければ【終了(F)】をクリックすると変換が始まる。

(7)変換後起動


起動時はこんな感じ。

この画像では、日本語になっていますがデフォルトは英語です。

これで、完了です:D


4月 27, 2011 at 11:03 pm by 黒ぶちメガネ
Category: Linux, VMware